活動記録

日々の活動記録

かわの正美の日々の活動をご紹介いたします。

2016年11月


11月1日

午後は本会議が開かれ、今臨時国会、初めて登壇を致しました。
「公的年金制度の持続可能性の向上を図るための国民年金法等の一部を改正する法律案」について、安倍総理大臣と塩崎厚生労働大臣に質問致しました。

本会議登壇を終え、厚労委理事懇へ。参議院本会議とTPP特委に厚生労働大臣が出席するため、明日の開会がまとまらず、一旦休憩。休憩後の17時に開会が決定されたものの、質問通告は残業時間帯。さらに少数会派の「維新」だけ質問時間が遅くなる可能性。会議に至るまでで疲れます。

衆議院議員は本当に予定が定まらない。昨日は急きょTPP特委で松浪代議士のパネルサポートになり、本会議登壇予定の議題が今日になり、明日も厚労委で質問になり。先ほど質問原稿完成しました。僅かな言動で波が高くなったり、静かになったり。

11月2日

おはようございます。
8:45からの理事会を経て厚生労働委員会が始まります。が、参議院本会議に塩崎大臣が出席のため、休憩を挟み、私の質問時間は14時過ぎです。休憩中は環境委理事懇と災害対策特委理事懇に出ます。少数会派なので、それぞれの担当が多く、スケジュールは綱渡りの如くです。

厚生労働委員会の一般質疑が行われました。
高齢者による交通事故の現状や運転免許を自主返納する制度など、指定医資格の今後の見直しの方向性やスケジュール等について、塩崎厚生労働大臣や関係省庁に質問致しました。

厚生労働委員会理事会が終わり、機上から投稿です。
明後日の質問をめぐり、一部野党から異論が出ましたが、我が党は「審議拒否しない」ことを前提としています。またまた17時を過ぎようとしていたため、4日は自公維の三党のみ質疑となりました。

今夕はIR*ゲーミング学会 懇親会にお邪魔しました。IR法案については様々な意見があり、なかなか国会審議が再開されません。
IR法案を「カジノ法案」と呼び、極端に異論を唱える方も少なくありません。しかし、現に我が国は遊技と称するパチンコにより、生活破綻をきたしている方も少なくありません。また、アルコールや覚せい剤などの薬物依存症の問題もあります。私は精神科医として、数多くの依存症患者さんの治療にあたって来ました。尊い命を失われた方も少なからずみて来ました。IR法案審議は、我が国の依存症対策を大きく進展させる好機かもしれません。
さらに、我が福岡県はアジアのゲートウェイを自認し、多くの外国人観光客を迎えています。いわゆるMICEについて、一層の対応が望まれるところです。十分な施設が用意できないために、多くの国際会議や展示会を断っているのが現状です。我が国の成長のためにも、しっかりと議論を急ぐべきと考えています。

11月3日

今朝は第27回まつり新宮で来賓挨拶をさせていただき、餅まきを致しました。
国会の喧騒、さらに、何がどのように動くか全く不透明な世界で仕事している昨今、故郷の空の下で老若男女の活気と笑顔のアピールを受けながら餅を投げることは、私にとっても楽しいひと時でした。一時退出した後に再び会場に戻り、多くの方々と親しくお話しさせていただきました。

11月3日

古賀市 文化の日記念式典でご挨拶させていただきました。
多年にわたり、交通安全や防犯パトロールで地域貢献された方々や文化振興に貢献された方々、さらにリオデジャネイロオリンピック出場をされた方などが表彰されました。
地域振興、地方創生は「金」ではなく、「人」が大きな要因だと思います。皆さまの活動に心から敬意を表し、祝辞を述べさせていただきました。

11月4日

おはようございます。
今夕、福岡で日頃なかなかお会いできない方々と再会できる格好の会合があります。が…国会が不安定、さらに担当の厚労委が遅くまであり、質問に立つ予定です。波が高く、開会時間も不透明です。日帰りは断念し、明日戻るつもりで上京します。残念ながら会期中はこんな感じです。

TPP特委の議事進行をめぐり、13時開会予定の衆議院本会議は未だ開かれる気配なし。
本会議が動かない限り厚労委も見通せず。帰福は既に諦めましたけど、何時まで国会待機かもわかりません。賛否はともかく、審議拒否・審議遅延は勘弁していただきたい!

本日の厚生労働委員会は、民進党と共産党の審議拒否により、野党席にただ一人の委員会となりました。
「公的年金制度の持続可能性の向上を図るための国民年金法等の一部を改正する法律案」の案件に、平成16年の年金制度改正と世代間格差などについて、塩崎厚生労働大臣や橋本厚生労働副大臣に質疑致しました。

TPP特委の混乱から衆議院本会議は開かれず、18時半過ぎに「禁足」も解除になりました。日帰りは諦めて、明日6時の早朝便で帰福予定にしていましたが、最終便に間に合いそうなので、羽田空港に急ぎます。
写真は遠藤国対委員長による議運の経過報告の場面です。来週も全く動きが読めません。

18時半に禁足解除。望外に日帰りで帰宅。野党第一党ほかの審議拒否により、新聞にある「パリ協定」成立も延期。パリ協定をめぐり、山本環境大臣に質問予定だった環境委も延期。与野党問わず「パリ協定急げ」だったはず。
野党席にただ一人で質問という極めて貴重な経験をさせていただきました。

11月5日

今朝は粕屋町町制施行60周年記念式典で来賓として挨拶させていただきました。
粕屋よさこいの勇壮な演舞も観せていただき、あらためて「地方創生」は「人」が大切だと思いました。
昨夜、何とか最終便に間に合う時間で「本会議中止」が決まったため、今朝6時発の飛行機搭乗というハードスケジュールがなくなりました。
昨日は担当の厚労委で野党席にたった一人で座っていたため、テレビではじめてTPP特委の状況を見ました。昨日は公報上13時から衆議院本会議、15時厚労委がセットされており、一部野党は本会議が開かれない状況での委員会開会は認められないと主張しておられました。その方々が、所属する厚労委には出席せず、同時刻にTPPの委員長席に詰め寄っている光景は、どう理解したら良いのでしょうか。

11月6日

TPP、パリ協定と国際的に重要な議題が本会議にかからぬまま週が明けました。今週の議事進行が全く不透明ですが、ある瞬間に何事もなかった如く突然動き出したりするので、やはり衆議院は常在戦場。
日本維新の会は無益な遅延行為や審議拒否をしない集団です。少しでもわかりやすい行動をします。

11月7日

おはようございます。
今週は久山町深井交差点(粕屋医師会館横)で街頭国政報告を行いました。
TPPとパリ協定の衆議院本会議採決が一部野党の動きから宙吊りになっています。国会開会は1日あたり2〜3億円かかっていると言われています。議論の深掘りのために審議が長引くのは許容されますが、遅延行為は決して許されることではありません。会期延長も噂されますが、何れにしても短い臨時国会には多くの政策課題が山積しています。
私も、次の局面と言われる「年金制度改革」の担当部会長をはじめ、環境委員会、災害対策特委と、数々の議員連盟など、多くの職務を抱えています。地元事務所ミーティングの後に上京し、頭の中を国会論戦モードに戻します。
また、今朝は職場から出て激励、握手しに来て下さったり、車窓を開けて声をかけていただくなど、多くの方から応援いただきました。心より感謝申し上げます。

11月8日

おはようございます。
博多駅前で大きな道路陥没があったそうです。速やかな回復を祈ります。
さて、国会議事が不透明なまま上京しましたが、またまたわかりにくい状況で議事が進行するようです。委員会採決が終わったはずのTPP関連を除いた議題で粛々と動くようです。ホントにわかりにくい。

下水道事業促進全国大会が開催されました。
来賓として紹介して頂きました。

11月9日

「与党寄り」と言われることがあるが、昨日の本会議は「パリ協定」以外のほとんどを「反対」。何故ならば「給与引き上げ」関連法案が続いたため。「身を切る改革」を訴えて議席をいただき、平然と賛成することは理解困難。日本維新の会は法案賛否に関し、自党公約との整合性はしっかり議論しています。

日本の領土を守るため行動する議員連盟、竹島・北方領土返還要求運動島根県民会議の主催による「竹島問題の早期解決を求める東京集会」が、憲政記念館で開催され、日本維新の会を代表して挨拶いたしました。

明日の衆議院本会議でTPP関連法案等の議了処理が与党から提案されたものの、民進が「応じられない」と未だ整わない様子。ホントに「信じられない」。おかげでCOP22に出発前の山本環境大臣への質疑機会は消失。年金制度改革法案も先行き不透明。IRなど、議員立法は、さらに見通し困難な状況。

「トランプ氏 当選確実」と報じている。
ますます「国会会期中なのに何やってるんだろうか」と思う。議論しなければならないことがたくさんある。会期の短い臨時国会だけに、尚更、無念な心境。

とりあえず明日の衆議院本会議はセットされました。13時開会予定ですが、不信任案が出るならば、さらに2時間は遅くなります。
何度か書きましたが、国会開会には1日あたり2〜3億円かかると言われています。

11月10日

子どもの貧困対策推進議員連盟の総会が開催されました。
平成29年度の子どもの貧困対策に関する予算要求、税制改正要望、現在の取り組みについて内閣府、文部科学省、厚生労働省から説明を聞き、質疑応答を重ねました。

波の高い国会情勢を踏まえ、両院議員総会が開催され、今後の国会対応などを中心に、議員間で議論を交わしました。

11月10日

昨日の竹島問題の早期解決を求める東京集会にて「竹島問題の早期解決を求める特別決議」と「竹島に上陸した韓国国会議員等に対する公開質問状」を全会一致で採択頂きました。
日本の領土を守るため行動する議員連盟の役員として松本純領土問題担当大臣へ申し入れを行いました。

平成28年度都市基盤整備事業推進大会に出席し、ご挨拶をさせて頂きました。
会場には、立体交差化完成前後の模型の展示もありました。

昨日は退室することなく、なおかつ、一部野党のパフォーマンスにはお付き合いせず。意外な事に憲政史上初の対応とか言う話も。何れにせよ、TPPの陰でパリ協定や様々な重要議題が御座なりとなった事は忘れません。で、民進党はTPP採決で退室。

11月11日

超党派の障がい者所得倍増議員連盟に出席し、「障がい者の高等教育の機会拡大」をテーマに、文部科学省、厚生労働省より現状の説明を受けました。
また、鞍手ゆたか福祉会の長谷川理事長より、知的障がい者を学生として正式に受け入れている韓国唯一の大学であるナザレ大学の視察結果についてご紹介いただきました。

党内に中長期的な政策課題を議論する5つの調査会が設立され、本日は、社会保障調査会が初めて開催されました。
政府が提出している「年金制度改革法案」について、改めて説明を聞いた上で、日本維新の会が提出している「年金制度積立方式移行法案」の考え方を含め、議論を交わしました。

11月12日

国会を一日開けば2〜3億円かかると言われています。「混乱の余波で」と言うが、政府与党の気の緩みと思える発言や揚げ足とりの様に審議拒否をしてきた野党第一党も責任を感じていただきたい。国民が期待した議員立法の数々も見通しが立たない。

今日は東京に残り、私も役員をしている海精会の大討論集会に参加しました。本日は財務省と厚生労働省から講師をお招きし、両省から見た精神科医療について討論。衆議院議員となり約四年、双方の状況がわかるようになり、あっという間の4時間。現場を知る政治家としての重責を再確認する機会でした。

11月13日

おはようございます。
新しい週になりました。先週は月曜昼に上京したので、ほぼ1週間東京滞!在。今から福岡に戻り、明日再び上京。衆は再び厚労委が主戦場になるかと思います。参のTPPと共に目が離せません。遅延行為とも思える理屈に翻弄され、疲労困憊の日々かも…国民目線の政治が大切!

11月14日

おはようございます。
今日は釜屋交差点から街頭国政報告をさせていただきました。この場所は渋滞の車中だけでなく、マンションの中で聞いている方々もおられます。しっかりと日本維新の会の活動をお話ししました。先日の本会議では給与引き上げ関連法案が、野党を含む大多数の賛成で可決しました。「身を切る改革」を掲げ、一貫して反対し、有言実行を貫いたのは日本維新の会だけです。
衆議院は、今週から年金制度改革をめぐり、再び与野党の攻防が始まると思います。日本維新の会は是々非々の立場で、審議拒否せず、真摯に行動します。厚労部会長として、既に準備は進めていますが、本日上京します。

11月14日

博多駅前の大規模な道路陥没は「オール福岡」と言われる体制で、明日未明にも通行可能となりそうです。今回、死亡事故とならなかったことは不幸中の幸いだったと思います。今後、他地区で同様の事故が起きないことを願います。そして改めて我が国の現場の力の素晴らしさを実感しました。
現場付近にはお世話になっている方のオフィスも多く、「悪臭で大変」とお聞きしていました。今なお、微妙に悪臭は残っている印象でした。
こっそり見ていたつもりが、地元テレビ局に発見されてしまい、状況を教えていただけました。一方で国会情勢を聞かれ、にわか情報交換の場になった感じです。
さて、本日上京予定でしたが、急な予定ができたため、久しぶりに明日は5時起きで国会に直行します。

30年来親しい方のお母様がお亡くなりになり、御通夜に参列させていただきました。
自宅に戻り、明日5時起床で上京しようかと思っていましたが、思いの外、北九州空港が近い感じだったため、初めて北九州空港から上京しています。
福岡空港の常態化した遅延、過密スケジュールでの安全性への懸念 等々、これまで国土交通委員会で発言してきました。その際に、近隣の北九州空港や佐賀空港、あるいは熊本空港の利活用も提案していた立場から貴重な経験となりました。

11月15日

臨時国会も終盤に差し掛かかっています。本日は国対役員会や役員会に出席し、今後の対応について議論し日程等の確認を致しました。

今日も厚生労働委員会理事懇は明日の開会をめぐり、休憩に突入。延長しないならば、この国会もあと僅か。各党各会派の思惑により、賛同しかねる議員立法も続々登場。100本を目標にした日本維新の会提出の議員立法は未だ一つも動いていない。少数会派は振り回されるが、知恵を絞って前に進みたい。

各党各会派、それぞれ立場や主義主張もあるから、当然、議論で対立することはあり得る。しかし、それ以前に、本当に良く分からない理屈で審議を拒んだり、遅延行為が多過ぎる。現場にいて首を傾げたくなるのだから、国民にわかりにくいのは当然。

11月16日

おはようございます。
今日から週末まで精神的 体力的に相当ハードになりそうです。本日「年金制度改革」で2回目の質問に立ちますが、先日退室した民共の委員は今日が初回と言う。会期延長も未だ噂の域であり、これからは採決日程も加わり、先行きは波が高そう。船酔いしないようにして前へ進もう!

先日、議運委休憩中に厚労委を開会したことに対する委員長への謝罪要求、続いて、民進党委員の説明資料とパネルの内容をめぐり、2度にわたり理事会が紛糾。塩崎厚労相の参議院本会議出席予定時間となり、開会とほぼ同時に休憩。非公開の理事会で白熱するより公式の場で議論した方が良いと思うが…

厚生労働委員会にて、年金制度改革法案の質疑が行われました。
年金への信頼や役割等について、塩崎厚生労働大臣や関係省庁に質問致しました。

11月16日

今朝は、九州地方国道整備促進総決起大会が開催されました。
先日、博多駅前で起こった道路陥没事故もあり、真に必要な道路整備が不可欠だと実感致しました。

11月16日

ダライ•ラマ法王14世をお招きし特別講演会が開催されました。
「グローバル世界における日本・チベット」についての講演を拝聴致しました。

11月17日

厚労委理事懇は本日も休憩をはさみ難航中。確かに難しい話だが、野党第一党は仮定の話(しかも後向きというか悲観的な想定ばかり)で余計難しくし、さらに国民の不安が煽られている。理事会協議や委員長の制止を無視する対応は看過できません。

災害対策特別委員会にて質疑に立ちました。
10/26に岩手県岩泉町への委員派遣の報告を聴取し、派遣委員の一員として、豪雨災害に対する事前の備えや医療•社会福祉施設の災害対応などについて、松本防災担当大臣や関係省庁に質問致しました。

11月18日

おはようございます。
民進党は与党から採決の提案があったことを「不誠実だ」と謝罪要求。ならば理事会協議を無視し、委員長制止を無視した行為を謝罪すべきでは?と指摘させていただきました。
本日、委員会3度目の質問に立ちます。

厚生労働委員会にて、年金制度改革法案の質疑が開催されました。
年金保険料の納付対策や年金額の改定ルールの見直しや短時間労働者への被用者保険の適用拡大についてなど塩崎厚生労働大臣や年金局長などに質問致しました。

最終便で帰福。厚労部会長となり、金曜日に戻れたのは久々。8:45から民進党のパフォーマンスにお付き合いさせられ、国対への状況報告で離席した僅かな時間に、民進党委員退席で委員部からすぐ戻るように緊急連絡。ここ数週間、党内外の会議も国会事務所の来客も殆ど応対できず、失礼しています。

11月19日

おはようございます。嵐のような厚労委から離れ、久しぶりの福岡は小雨もまじる曇天です。
地元事務所で諸事を済ませ次第、街頭活動に向かいます。日本維新の会 九州も思いを一つにして、19日は九州の統一活動日となりました。九州各地の地方議員が自ら決めてくれました。国政で不在にしている身として、心強い限りです。

本日は九州地区の日本維新の会統一活動日となりました。19日は九州が一つになります。
まずは宗像市くりえいと南交差点から、車の交通量の多い中、ご挨拶をさせて頂きました。
次いで年明けに選挙がある北九州市に向かいます。

北九州市に移動し、折尾4丁目交差点にて、街頭演説を行いました。先月に公認候補予定者として記者発表を行った荒木学市議と八木のりお市議とみなと孝典さんと共にお話しをさせて頂きました。
下校中の学生のみなさんからも暖かい声援を頂きました。

本日、3ヶ所目は魚町交差点にて、お買い物中の方々にお話しをさせて頂きました。
先ほどのメンバーに田代みきさんも加わり5名での街頭演説になりました。
続いて、旦過交番前交差点では車の中や歩行中や自転車に乗られている方などたくさんお声を頂きました。
最後の統一行動はサンリブ守恒店前にて行いました。車の中からお声掛けや手を振って頂きました。
普段は福岡4区で街頭演説をさせていただいているので、北九州市内での街頭演説は貴重な活動になります。今後も九州が一つになり皆様にお伝えさせて頂きます。

11月20日

おはようございます。
昨日午後は北九州市議選の候補予定者の皆さんと街頭に立ちました。予想以上に御声援をいただきました。また東京から指示して、何とかこの日に間に合わせた「福岡維新の会」の活動報告も相当に受け取っていただけた印象です。九州でも少しずつ党勢拡大をはかりたいと思います。

今朝は古賀市の「まつり古賀」にお邪魔し、来賓として御挨拶し、餅まきを致しました。子どもたちの明るい笑顔と歓声を聞き、故郷を元気な姿で次世代に継承する責任を感じます。

11月20日

第24回ふくおか県民文化祭2016福岡Iブロック芸術文化のつどいにお招きいただき、来賓として御挨拶致しました。
ここ数週間、文化・芸術とは縁遠い、怒号と喧騒の委員会に拘束されていますので、参列者の皆さまの穏やかな表情が大変和やかに感じます。
続けて、会場近くで開かれていた2016久山の食フェスタにお邪魔し、地域の方々と親しくお話をし、地元の素晴らしい食を堪能させていただきました。
今夜、再び上京します。

11月21日

おはようございます。
最終便で上京。今週は祝日もありますが、終盤国会は担当の厚労委が嵐の予感。覚悟を決め、腰を落ち着けて週末まで長い滞在になりそうです。一部野党のように「年金カット法案」と叫び、国民を不安に陥れるシナリオではなく、少しでも安心感が得られる議論をしたいと思います。

本日は、片山代表や馬場幹事長などと共に視察に参加致しました。
その後、NOSAI役職員と県内選出国会議員との意見交換会に出席致し、乾杯の挨拶をさせて頂きました。福岡県の皆さんの貴重お話しを伺うことができました。

11月22日

おはようございます。
早朝の地震で結構な緊張感を持って朝を迎えました。大きな被害がないことを祈ります。
この記事、「是々非々」の政党なので与党を助けるつもりで行動しているわけではありませんが、審議の場所すら用意されないのは残念です。

朝から国対役員会、役員会、両院議員懇談会、本会議や所属している委員会の会議に出席致しました。

難病や小児慢性特定疾病やがん等の患者さん、ご家族の方々が安心して医療が受けられる社会を目指す目的として、「全国患者・家族集会」が開催されました。
日本維新の会を代表として出席し、ご挨拶をさせて頂きました。

11月23日

地元に戻らず、東京滞在を継続。
明日は災害対策特委で参考人質疑に立つ準備。さらに厚労委の年金制度改革法案が最終盤に来ており、明日の理事懇、そして金曜日の委員会へと今国会TPPに続いてのヤマ場になると思います。最前線で維新らしく立ち居振る舞い、一部野党の茶番劇?との違いを示します。

11月24日

おはようございます。
東京は雪です。都会は雪に弱いと言われます。大きな事故や混乱のないことを祈っています。
本日午前は災害対策特委で参考人質疑に立ちます。午後からは明日の委員会開催に向け、厚労委の理事懇が予定されています。こちらも天候同様に見通し悪く、お寒い茶番劇があるかも。

災害対策特別委員会にて、風水害対策に関する参考人質疑が行われました。
参考人には、伊達勝身岩泉町長と池部彰南富良野町長と片田敏孝群馬大学大学院教授と清水康行北海道大学大学院工学研究院教授の4名をお招き致しました。
8月30日〜31日に発生した台風10号による被害の現状や今後、必要な支援等について、質問致しました。

11月25日

おはようございます。
昨夜は以前からの大切な約束も途中で失礼させていただき、日付が変わる頃には質問原稿を準備。参考人質疑、総理への質問から塩崎厚労相へと3度の質問に立ちます。採決となれば4回目もあり、最前列席で審議に臨みます。

今日の厚生労働委員会は8:45からの理事会に始まり、衆議院本会議をはさみ、とりあえずは16:45までの予定です。採決となれば、さらに延長。「茶番劇」「田舎のプロレス」と言われ、特別な演出があるとの噂もあります。金曜日ですが、福岡に戻ることはあきらめて、落ち着いて座っておきます。

厚生労働委員会で、年金制度改革法案の参考人質疑が行われました。
今日、参考人を招致決議して、すぐに質疑入りする、異例の展開でした。
年金制度の抜本改革の必要性や積立方式について、歳入庁の実現可能性や課題など、さまざまな観点から参考人の皆さんの知見を披露いただき、議論を深めることができました。
続いて、午後から総理入り質疑が行われ、4回目の質問に立ちました。
抜本改革の必要性、積立方式について、独立した将来推計機関について質問しました。
さらに本日3回目、一般質問としては5回目の質問に立ち、高齢世代の生活を支える仕組み、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)のガバナンス・運用のあり方について取り上げました。
審議中継では、カメラの角度からご覧になれませんが、質疑者からは委員室の部屋はこのように見えます。

私の質問が終わった後、自民党の委員より質疑終局の動議が出され、日本維新の会として賛成の立場から討論し、賛成多数で可決されました。
日本維新の会は、積立方式の年金制度の導入をはじめ抜本的な制度改革の必要性を訴えてきましたが、すぐには実現できません。
政府案は、将来世代の年金確保につながると考えられることから、賛成しました。
今後も、年金制度への国民の信頼を回復するため、抜本的な制度改革を訴えてまいります。

11月26日

思えば数週間、地元に戻れなかったり、党の会議や議連の会議も出れずに対応しました。しかし、馬場幹事長、遠藤国対委員長、浅田政調会長とも連携し、積立方式の議論や昨今言われる議員年金復活への反対など、維新らしさを表出できたかと思います。

ようやく福岡に帰って来ました。「田舎のプロレス」か「茶番劇」か知りませんが、舞台裏の喧騒まで含めて、最前列で拝見しました。
久しぶりに以前の事務所近くのラーメン屋さんで昼食。地元に戻った実感を味わっています。
また明後日には上京して閉幕後の後始末にお付き合いです。

11月27日

昨晩は毎年11月恒例の九州大学精神科同門会に出席。その後も数カ所へ。多くの方々から「テレビ見たよ」と激励をいただきました。厚労委、とりわけ年金制度への関心の高さを感じました。ここ数週間、本当に振り回されましたが、皆さまの声に充足感を得た気分です。最終盤国会もしっかりと行動します!

本日は第44回糟屋郡美術展表彰式で来賓として御挨拶させていただきました。「茶番劇」「田舎プロレス」と言われる永田町の怒号喧騒の中にいる身としては、故郷の文化活動には心洗われる思いです。
帰途にJA粕屋 農業まつりにお邪魔しました。故郷の大地、海の恵みを堪能させていただきます。JAはアウエー感の強い場所でありますが、望外に多くの方にお声掛けいただき、握手や写真を求められました。心より感謝申し上げます。

11月28日

おはようございます。
今週は扇橋交差点でマイクを持ちました。橋の上ということも影響してか、大変に寒い朝です。
今日は厚労委の「茶番劇」「田舎プロレス」についても一言話しをさせていただきました。
さて、今週の衆議院は「茶番劇」の後始末からスタートだと思います。民進党が上げた拳を降ろす儀式として、解任決議や不信任案などを出すとかいう噂も聞こえています。私も最後までお付き合いを強いられます。
何度も繰り返しますが、国会開催には1日2〜3億円かかると言われます。茶番劇の後始末に何日もかけることは絶対に許されません!
事務所ミーティングなど諸事を終え次第、上京します。

11月29日

おはようございます。
昨夕上京し、オンタリオ州首相(女性首相)の来日レセプション出席のため、カナダ大使館に向かいました。新任のイアン・バーニー駐日カナダ特命全権大使とお話しすることができました。
さて本日の衆議院は「茶番劇」「田舎プロレス」の後始末で「禁足」、先行き不透明です。

11月29日

国会会期14日間延長。何度も何度も繰り返すが、1日あたり2〜3億円かかると言われている。「慎重審議」「時間が足りない」と言いながら退席する一部野党の遅延行動は看過できない。「維新が消極的」と誤った流布をしていた「がん対策基本法改正案」の審議を前に「会期延長反対」とは?理解困難。

本会議にて、年金制度改革法案について賛成討論に立ちその後、賛成多数で可決されました。
法案審議前に、丹羽衆院厚生労働委員長解任決議案と塩崎厚生労働大臣不信任決議案の記名投票が行われ否決されました。会期も12/14まで延長するが決定致しました。

ニュース冒頭、私が討論を終えて降壇するシーンが映っています。
私の発言まで聞いて下さったことは光栄ですが、退出はいただけません。共産党議員の方々は議場で反対を表明されています。一般の常識から乖離しているように感じます。

11月30日

おはようございます。
私の担当で今国会最大級の議題が昨日の衆議院本会議で可決。私の降壇シーンがテレビで繰り返し放映されていました。民進党は反対討論しながら「委員会採決無効」で退出とのこと。民進党懸案の「がん対策基本法改正案」も会期延長なしでは成立しないのに「会期延長反対」とは?
昨日の本会議退出で、今週は「衆議院審議なし」という話から、出張予定を立てたところ、「明日厚労委理事懇、明後日委員会開会へ」との連絡。当然ながら国会日程優先なので予定を再変更。しかし、衆議院内閣委員会は今も共産党出席、民進党欠席で、現在「空回し」状態らしい。ホントに理解困難⁉︎
R法案に関し、民進党は党議拘束を外さないまま反対とか…
この議員立法の提出者や賛同者に名前を連ねていた方々はどうするのだろうか?他党のことながら、最近の対応は理解困難。慎重審議とか言いながら退席したり…

「HIVに関する現状と課題」をテーマにした勉強会に出席しました。
日本エイズ学会理事長を務める、熊本大学エイズ学研究センター教授の松下修三先生の基調講演を伺い、エイズに関わる専門家、団体の皆様などと意見交換しました。
明日、12月1日は、世界エイズデーです。

11月30日

超党派「乳がん・子宮頸がん検診促進議員連盟」の勉強会に出席しました。
「検診事業者からみえる子宮頸がん検診の課題と将来」と題して、日本対がん協会がん検診研究グループマネージャーの小西宏さんからお話を伺いました。