2015年9月23日

昨日までの雨、視界不良が嘘のように青空です。
安保法案が可決成立しました。参議院の先生方は大変お疲れ様でした。昨日、衆議院も終わりの見えない本会議でしたが、20時には休憩(野党はココまで)散会となりました。与党が言うように、確かに審議時間は長かったかもしれません。しかし、憲法改正をせず、極めて大風呂敷を広げる法案。さらに、新たな任務が増えれば、当然、防衛予算増額も考え得ることなのに、そういった議論は回避。審議時間が進めば進むほど、国民は混沌として、理解不能に陥ったとも言われています。維新の党は「戦争法案」と国民の不安を煽り、「反対」ばかり唱えることはせず、しっかりと現行憲法の範囲内で行える「独自案」を提出致しました。しかし、十分な論戦どころか、採決の土俵にすらのせてもらえませんでした。こう言った事から「内閣不信任案」には賛成致しましたが、時間引き伸ばし策の数々や粗暴なパフォーマンスには、極めて違和感を抱きました。果たして、国民に理解が得られるのでしょうか。橋下 元代表が、常々言われていますが、単なる反対ではなく、自分たちが政権を担っていたとしたら、どう行動すべきか?この点を踏まえて、責任ある行動をとらなければならないと思います。
昨日は、懐かしい牛歩戦術をとられた方がおられたようですが、往年の牛歩戦術を偲び、当時、亡父が着けていた「第三十八回総選挙の議員バッジ」を着けて議場に入りました。牛歩する気は全くありませんが…
本日から医療事情視察のため、カナダに向かいます。会期延長で断念せざるを得ないかと思いましたが、遠藤議運理事をはじめ、皆様の御配慮で、議長許可をいただくことができました。これからの政策立案に活かせるよう、しっかり視察して来る所存です。