2016年4月16日

昨夜、大渋滞を経て、深夜に福岡に戻りました。さすがに疲労困憊して、就寝したところ直後に携帯の警報音が鳴り響き、目が覚め、激しい揺れがきました。
倒壊寸前で踏みとどまった壁、塀、家屋がたくさんありました。「(隣の)家が崩れたらウチがやられる」と涙ながらに言われていた声が鮮明に蘇ります。現地の方々の生の声を見聞きした直後だけに心配です。我々も現地で話している最中に余震があり、すぐ横の壁が音を立てて動いた時は本当にびっくりしました。現地の方々の不安は相当なものだと思います。
各地で歩道に段差が生じ、民家の庭はひび割れ、覗くと水が見えています。最初の地震で極めて脆弱になっています。二次災害の大きな懸念があります。今日から雨で相当な雨量とも予報されています。
熊本空港も閉鎖になったようですが、九州新幹線も脱線し、高速道路も陥没で一部通行止めです。福岡県南部から片側一車線の一本道を50キロ程度進まなければならない状況です。陸路の熊本入りも困難です。大きな無力感の中で、皆さんの無事を祈るばかりです。
月曜日に衆議院災害対策特別委員会の理事懇談会がセットされました。参議院も別の日に設定されたようです。ハウスや党派を問わず、国会議員として何ができるか考えて適切な対応を迅速に行いたいと思います。
繰り返しになりますが、現地の方々の無事を祈念致しますとともに、私のことを心配してご連絡いただいた皆さまに感謝申し上げます。私も私の病院も無事です。
新たに犠牲になられた方がいるという報道に接し、あらためて心より御冥福をお祈り申し上げます。九州広域に被害が拡大しています。我が党所属議員、支部長に対してはそれぞれの地域の情報と各自の人脈で被害状況を取りまとめて連絡いただくようにお願いしています。
昨日の視察に際しては、町役場、県庁は敢えて訪問せず、現場に待機しておられた消防団員の方に被害地域を教えていただき、邪魔にならないように配慮し、歩いてまわりました。余震を怖れて屋外におられた方から生の声をお聞きできました。皆さまの声を基に、我が党がするべきことを検討しています。
安倍総理が消費増税見送りの判断条件としていた一つが「東日本大震災級の災害」。消費増税見送りと国会議員給与削減を決断すべきと考えます。
福岡も大きな余震が続き、今後は雨も降りそうです。二次災害が危惧されます。九州の皆さん、可能な限りの対策と注意をお願いします。
お亡くなりになった方が増えました。あらためて心より御冥福をお祈り申し上げます。
陸の孤島化しているところも少なくありません。水や食料が無いとのご連絡をいただいています。党の対策本部と連携し、速やかに情報伝達を行っています。政府も県も極めて混乱した状況ですが、確実に動いています。
九州は雨で二次災害が心配です。
色々な方から情報を集めて党の対策本部に報告しています。仮設トイレが用意されていますが、障害者の方は利用困難です。また、考えたくないことですが、所謂「火事場泥棒」など治安維持も考慮しなくてはなりません。犯罪を起こさせないようにすることも重要です。