2013年12月4日

今朝は7:45からケネス・フレジャー氏との朝食会でスタートしました。「有効性や安全性が確認されている子宮頸がんのワクチン」が現在、積極的勧奨を控える状況になっていることについてが主たる議題でした。子宮頸がんは珍しく発生原因がほぼわかっている癌です。ほとんどの癌はリスクファクター等は言われていても、原因に言及されることはありません。その意味でワクチン接種は極めて有効だと思います。今、まさに接種シーズンであるインフルエンザ予防接種もそうですが、予防接種は自らの判断で行うべきと思います。しかし、作り手や投与する医師は、希望者にしっかりとデーター等を示して、決断する材料を与えなくてはならないと考えます。また、今後のTPP交渉の行方も含めて、外資系企業の行動力と戦略に負けないように、国内製薬メーカーも頑張って欲しいものです。
ちなみに昨日最後の公式日程はアイルランドのケニー首相歓迎レセプションでした。アイルランドと言えばクリーミーな黒ビールだそうです。