かわの正美の日々の活動をご紹介いたします。
3月1日
昨日も会議、勉強会山積みでした。写真は昨日の中山恭子参議院議員の集会。3月2日
のどかな風景の中、本日は地元事務所を中心に活動していました。3月2日
地元の現状についてレクチャーを受けました。国会議員は国の将来を語っているだけではなく、地元と国のパイプ役としても、しっかりと頑張らなくてはなりません。3月2日
地元事務所に素敵なプレゼントをいただいてました。3月5日
この写真の会合(私は微妙に下向いて写ってますが…)本当に活発な議論でした。3月8日
今朝の予算ヒアリング。本日は総務省、厚労省、文部科学省、警察庁などでした。9時から予算委員会ほか、他の会合もあるため、慌ただしく退室せざるを得ない方も。私は幸か不幸か、重なった予定がなく、最後まで聞くことができました。3月9日
今日は福岡。法人本部理事長室でたまった書類等を仕分けつつ決済。法人の方に連絡をいただいている行事のお誘いもあるため、地元事務所や国会事務所とも連携が必要。国会というところは、事件や事故で日程が変わるだけでなく、世間一般では些細なことと思える発言や出来事でも審議がストップしたりズレ込むため、会期中は先の予定が組めない。前にも書いたが、このため不義理をすることや失礼な対応をせざるを得ない場面も多く心苦しい限り。3月11日
東京です。3月11日
日本維新の会の声明です。3月11日
予定通り東日本大震災二周年追悼式に参列させていただき、献花をして参りました。式典は天皇皇后両陛下御臨席のもと、厳かに挙行されましたが、両陛下が御退席の際にご遺族の方々の前に立ち止まり慈悲深い表情をされていたのが感動的でした。3月12日
今朝も8時から道州経済部会・国家政策部会合同会議に参加。3月13日
硫黄島に行って来ました。日米硫黄島戦没者合同慰霊追悼顕彰式に硫黄島問題懇談会会長である逢沢一郎代議士を筆頭に党派を超えて、外務・防衛各政務官を含む7名の国会議員が参加しました。68年前に激しい戦闘が繰り広げられた硫黄島の遺骨収容帰還事業はまだ50%に達していません。今なお11000柱を超える遺骨が眠っているそうです。島内では、米軍の資料や砲弾の着弾痕を目印に大規模な遺骨収集活動が行われていました。着弾跡の付近に日本軍の壕があるだろうという推論が根拠だそうです。3月14日
今日も8時からの部会参加でスタートしました。午後に4時間を超える本会議開催が決まり、本日の予定は大幅に変更。昨日は硫黄島。一日不在にしただけでちょっとした浦島太郎のような気分。我が国が日々刻々と国際社会の中で動いていることを実感させられます。こういう場にいる責任を改めて自覚して頑張らなくてはなりません!3月15日
8時からの部会に参加して、部屋に戻りました。今日は各委員会が目白押し。それぞれの担当委員会で論戦スタートです。私が理事を務める環境委員会も始まり、本日は石原伸晃環境大臣の所信表明。来週早々から質疑、そして地球温暖化に関する法案審議へと進みます。来週、月曜日と火曜日に福岡で出たい会合がありましたが、どう考えても出席できそうにありません。またまた失礼致します。3月17日
明後日の火曜日午前、衆議院環境委員会で石原伸晃環境大臣の所信に対し、我が党から阪口直人議員と私が質疑を行うことになりました。国会議員として初の公の場での質問、しかも持ち時間45分。3月18日
午前中は予算委員会を傍聴。昼から、我が党の質問をテレビで聞きながら、明日の質問に備えて資料と格闘中。夕方から夜まで会議もあり、時間が足りない…3月19日
初質問終了。45分の持ち時間をうまく配分できたことには満足だが、内容はまだまだ不満足。将来の道州制を見据え、国の姿勢をもっと問いただしたかったが、スッキリせず。2回目の質問登場はなんと金曜日。質問を重ねて頑張ります!3月20日
ちょうど8年前の平成17年3月20日午前10時53分福岡県西方沖地震が発生しました。最大震度は6弱、マグニチュード7.0。尊い生命を失われた方もいらっしゃいました。3月21日
休日明けの本日も会議は待ってくれません。環境委員会と共にもう一つの所属常任委員会である決算行政監視委員会がスタートしました。前総理も所属されている委員会、こちらも頑張ります!でも、まずは明日の地球温暖化に関する質問準備…3月22日
本日が二度目の質問。地球温暖化に対しこれから我が国が如何に対応してゆくか。政府の意見を聞く。今、議論されている法律は民主党政権時代と絡んだものも多く、攻め所が重要になる。3月23日
地元県議の会合に来賓として挨拶させていただきました。3月24日
久しぶりに東京で日曜日の朝を迎えました。以前は土曜日午後から医学系の研究会があることも多く、宿泊して日曜の昼頃帰るパターンが年数回ありましたが。質問準備もほぼ終わったので、再び福岡に戻りますが、明日昼過ぎからまた東京ライフです。一週間に三往復…今のところ自己最多記録です。3月25日
地元事務所です。今週末の党大会を前に福岡県総支部代表の任命状が届いていました。他県では既に記者会見を開いておられるところもありますが、我が県は党大会以後になりそうです。何れにせよ気持ちを引き締め頑張ります。3月26日
本日も衆議院環境委員会で質問しました。昨日、修正案提出について相談があり、野党間協議や党内手続きをどうするか、8時からの部会を中途で退出し、今井雅人代議士(道州経済部会長)や小沢鋭仁代議士(国対委員長)と協議。8:50からの環境委員会理事会は走って行ったが、最後の一人…3月27日
日華議員懇談会に出席させていただき、長い一日の公式行事は終わりました。機会があれば台湾を訪問してみたいと思います。3月28日
扉を開けておけば、議員の机から隣の事務(秘書)室のモニターが見えます。連日強気の安倍内閣閣僚答弁。脅威的な支持率を背景に自信満々という感じです。一方で一部の方は激しい野次の応酬も。ちなみに、多分ヤジがなるべく入らないようにマイクを設定してあるので、テレビ中継ではあまり気にならないかもしれませんが、現場にきていただくと臨場感たっぷりに傍聴できるかと思います。議長や委員長が「御静粛に願います」と言った時は激しいヤジの応酬があっていると思ってください。3月29日
本日は朝8:30から衆議院環境委員会(8:20理事会)。地球温暖化対策の推進に関する法律の一部改正法案の採決でした。これは京都議定書の第二約束期間に入らないため、我が国独自の法律として、引き続き温室効果ガスの排出削減を計ろうというもの。修正案や附帯決議案、さらに採決日程も絡み、昨日まで与野党間の交渉が続きました。法案自体は各党とも反対ではないのですが、一部改正法案では、多くの原発が停止していることなどを理由に数値目標が書き込まれていないこと、そもそも基本法というフルモデルチェンジ版が衆議院を通過しているのに参議院審議中に衆議院解散により廃案になってしまっていることなど、どうしても触れておきたい問題が多々ありました。さらに前回の可決法案は民主党政権下であったことや、原発再稼働問題など難しい問題が絡んでいます。3月30日
昨日は早朝からの委員会採決に続き、夕方は兵庫県伊丹市で街頭演説。一昨日来の体調不良で喉が痛くて上手く声が出ない中、車の上でマイクを渡された途端に大声を出していました。国のやるべきことと地方が任されるべきものをしっかり分担して日本を元気な国にする!日本維新の会は未来への責任をもった政治を行います。夜が明けたら、いよいよ党大会です。写真は三木圭恵先生に撮っていただきました。