活動記録

日々の活動記録

かわの正美の日々の活動をご紹介いたします。

2015年7月


7月1日

(秘書投稿です)
道州社会部会・「公認心理師法案」(議員立法)について、関係諸団体よりヒアリング、その後意見交換を致しました。

7月2日

(秘書投稿です)
明日の厚生労働委員会での質問のレクを行いました。

7月5日

おはようございます。
今週は糟屋郡久山町で街頭国政報告。
安保法制に関し、与党案と維新の党独自案の違いについて説明させていただきました。
昨今の緊迫する国際情勢の中で、自国防衛に関しての法整備は必要と思います。しかし、立法府は、少なくとも合憲の範囲内で物事を考えるべきです。
安保法制の他にも、喫緊の課題は山積、今週も精一杯動きます。

7月6日

おはようございます。
福岡は昨夜から結構な雨が降っています。
ところで、この度、篠栗町の自宅を改装し、先月末に本部事務所を移転しました。今まで、福岡4区のほぼ真ん中辺りに事務所を構えていましたが、昨年末の選挙以来、宗像市役所前の事務所を常設化、地元事務所を二ヶ所体制としたのに伴って、今般の引越しとしました。
昨夜は、街頭国政報告、さらに法人理事会や事務所ミーティングを行い、その後は、お世話になっている方々に移転報告を兼ね、ご挨拶にまわりました。
ということで、今朝は5時起床で、上京しています。
「安保法制」をめぐる衆議院採決が、来週とも報道される中、今週の国会が果たして、波静かな状況に進むのか。衆議院は相変わらず、見通しが不明瞭な中で、新たな週が始まります。

7月7日

(秘書投稿です)
内閣委員会にて「国会議事堂、内閣総理大臣官邸その他の国の重要な施設等及び外国公館等の周辺地域の上空における小型無人機の飛行の禁止に関する法律案」いわゆる「ドローン規制法」について、議員立法提出者である土屋議員や高木議員のほか、関係する省庁に質問しました。

7月8日

本日15時30分、自民党・公明党・維新の党・次世代の党で「公認心理師法案」を衆議院に提出致しました。

偶然にも、我が党は、本日午前中「安保法制」に関する独自案を提出。
こちらは速やかに委員会審議となりそうです。
「公認心理師法案」に関しても、速やかな委員会付託と審議を願っています。

7月9日

(秘書投稿です)
国家政策部会に出席し、健康長寿社会形成基本法案(超党派議連議員立法)について、自民党中川俊直衆議院議員、小松裕衆議院議員、三宅伸吾参議院議員よりヒアリングし、質疑を行いました。
次に、サイバーセキュリティ基本法の一部を改正する法律案(維新の党議員立法)について川田龍平参議院議員よりヒアリングし、意見交換を重ねて、採決しました。

7月11日

本日は、部落解放同盟 表粕屋地区協議会総会に来賓としてお招きいただき、ご挨拶致しました。
我が党の安保法制に関する考え方について、しっかりとお話させていただきました。

本日も、博多港には大型クルーズ船。
今日の福岡は、雨で蒸し暑い一日です。昨日の報道では、熱中症で緊急搬送された方も多かったとか。皆さん、体調を崩されないように気をつけていただきたいと思います。

7月12日

博多の街は、この季節「博多山笠」で賑わいます。
「博多山笠」は7月15日に壮大なフィナーレを迎えるのが習わしです。
昨日は、様々な方々から、「国会頑張って!」と激励をいただきました。国民の多数が「説明不十分」「容認できず」と言う中で、よもや7月15日に特別委員会もフィナーレということがあってはならないと思います。
7月15日は「博多山笠」のフィナーレだけで十分です!

私と同い年の波平さんは、アップで撮影してみました。

7月13日

今夜は、九州国立博物館内覧会にお招きいただき、明日から開催される「大英博物館展」を見学させていただきました。
前の会合が長引き、残念ながら開会式とレセプションに間に合いませんでしが、内覧会では、世界各地の多岐にわたる逸品を
身近に感じることができ、心洗われるような文化的な時を過ごしました。
明日も再び5時起床で上京します。今週は、我が国に台風が接近すると言われています。国会も大荒れの予想があります。ここ数日、地元でいただいた激励を胸に、しっかりと行動したいと思います。
ちなみに、「大英博物館展」は明日から9月6日までです!

7月14日

安保法制維新独自案の維新・自公協議は、3つの論点について詳細かつ建設的な政策論議を行い、最後に高村自民副総裁からの提案で継続協議となりました。あす採決の動きがあり、松野代表は衆議院議長に対し、国民が理解しないままの採決は暴挙であり、政府案・維新案の並行した徹底審議を要望しました。(維新NOWより)

▼党ホームページでは日々の活動を「維新NOW」として発信しています。

▼要望書の内容はこちらでご覧いただけます。
https://ishinnotoh.jp/activity/news/2015/07/14/1327.html

7月15日

今日は、ある意味で歴史に残る1日になるのかもしれません。
今晩も国会周辺は「安保法制反対」のデモ隊が活動していました。緊迫する国際情勢の中で「安保法制」見直しの重要性は認めます。しかし、政府案は防衛出動の幅が広すぎ、無理がある故に、わかりにくくなっているのだと思います。
国民の過半数が「容認できず」「説明不十分」という中で、そして、多数の憲法学者や法制局長官OBが「違憲」と判定した法律を、無理矢理に採決する必要があるのでしょうか。
そして、何故、今日なのか?
「参院軽視」とも言われる「60日ルール」の適応を視野に入れているのか?あるいは、日米安保条約をめぐり、国会周辺でデモ隊に死者が出た1960年、その年の7月15日は、安倍晋三総理の祖父である、時の総理大臣 岸信介氏が内閣総辞職をした日でもあります。
国会を、1日開くと、経費が2〜3億円かかるとも言われる中で、95日間の大幅延長は「戦後最長」の文言にこだわった故とも言われています。憲法に縛られるはずの総理大臣が「憲法解釈を変えてしまう」「個人的なこだわりで国を動かす」、もしも、そのような意味合いが含まれるとしたならば、極めて憂慮すべき事態だと思います。
私が活動する福岡4区でも、多くの皆さんから、不安・心配の声を聞いています。
今後とも、代議士としての職責を考えて、日々行動して行きたいと思います。
そして本日は「みたままつり」。靖國神社を参拝して来ました。

7月17日

昨日、長崎空港着陸もしくは羽田空港に戻るかもしれないという条件ながら、何とか福岡空港に到着しました。
そして、「安保法制」に関しては、結果として、残念なこととなりました。しかし、巨大与党に比べ、国会議員も政策スタッフも少ない維新の党が、「提出が遅い」と言われながらも、しっかりと独自案を出し、テレビ中継の下で議論することができました。また、憲法学者の方々や内閣法制局長官OBなどの意見も参考に、「合憲」の範囲で、如何に国際的責務を果たすことが可能か、さらに、際限なく出動するのではなく、どのように歯止めをかけるのか、しっかり検討したものと思っています。
最後に、途中退席に至ったことに関しては、わかりにくい行動だったと思っています。正確に報道されないことが多々ありますが、今回の退席は、維新の党が一丸となって行動した結果だと思います。
今後も、維新の党の方針を真摯に説明して行きたいと思います。
今日も地元で激励や労いの言葉をいただくことができ、心より感謝致しております。
話は変わり、宗像市役所前の宗像事務所にエアコンがつきました。これまで訪問いただいた皆さまには大変失礼を致しました。

7月18日

本日、午後は母校 西南学院高校を訪問致しました。
来年の100周年を前に、今年は文化祭に同窓会コーナーが設けられており、コメントを出させていただいています。

7月20日

昨夜はお通夜に参列するため、熊本県八代市に行きました。人の世の儚さ、さらに車窓から地方創生など、様々な思いをめぐらせる時を過ごしました。
今日は、安倍総理自ら、テレビで「安保法制」について説明していました。国民の8割が説明不十分とも言われるなか、強引に採決するのではなく、もっと早く行動するべきだったのではないでしょうか。そして、やはり説明がわかりにくい。出演者のコメントにもあったと思いますが、維新の党独自案と、対比しながら、わかりやすく議論を展開すべきと感じます。参議院では、わかりやすい議論が展開されることを希望します。
さて、あのような状態で安保法制が衆議院を通過し、国会はしばらく動かない感じです。しかし、その間にも党内で議論、準備することは沢山あります。明朝も地元で、しっかりと維新の
党の政策を訴え、上京します。

7月21日

(秘書投稿です)
維新の党 復興・地方創生推進本部に出席し、「平成28年度以降5年間(復興・創生期間)の復興事業」について復興庁よりヒアリングし意見交換をしました。
小熊慎司議員、維新の党宮城県総支部より「東日本大震災被災地復旧・復興に関する要望」について、趣旨説明、意見交換をしています。

7月22日

(秘書投稿です)
拉致議連総会に出席し、外務省より日朝協議の報告を受けました。

続けて、ドクターヘリ推進議員連盟総会に出席し、國松孝次 認定NPO法人救急ヘリ病院ネットワーク会長、高岡信 全日本航空事業連合会ヘリコプター部会ドクターヘリ分科会委員長より、ヒアリングをしました。
ドクターヘリの現状、防災基本計画への位置づけ、ドクターヘリ従事者の育成・確保に対する国からの支援について関係省庁より、説明を受け質疑応答いたしました

7月23日

おはようございます。
本日は、福岡空港近くの五斗蔵交差点で「安保法制」を中心に、しっかりと話させていただきました。
参議院では、衆議院で委員席のなかった政党も加わることになり、新しい視点で論戦が繰り広げられるかと思います。何れにせよ、国民の理解が深まることを期待します。もちろん、維新の党 独自案が認められることが第一です。
朝8時で既に28度を超え、今日も暑い一日になりそうです。

7月24日

昨日は、街頭活動の後、北九州へ移動、福原学園学園長 故福原弘之先生の学園葬に参列、献花をさせていただきました。
すぐに福岡市内に戻り、夕刻からは、財界九州の暑気払い。九州一円から、650名以上の参加ということで、国会会期中はなかなかお会いできない方々と意見交換することができ、大変有意義な時間を過ごせました。
今日も猛暑の福岡を走り回っています。

7月25日

本日は部落解放同盟福岡県連合会第66回定期大会で政党を代表してのご挨拶。
各党代表とも「安保法制」に言及されましたので、安保法制見直しの必要性と「合憲であること」にこだわった維新の党の姿勢についてアピールさせていただきました。
「戦争法案」と言い、反対一辺倒の主張をされる政党には違和感を禁じ得ませんでした。

7月26日

おはようございます。
今朝は、台風が心配されましたが、門松交差点でマイクを持つことができました。
近年、我が国各地で、頻繁に自然災害が起きています。ある調査によれば、「自衛隊は国民から好意的に思われており」、その根拠は「災害時の救助活動」ということです。地球の裏側まで防衛出動し、その間に、我が国国内で大規模災害が起きたとしたら、対応できる人員、装備があるのか?こんなことも含めて、「安保法制」は、しっかり議論することが必要だと思います。
各地で「安保法制」のお話をさせていただく中で、国民の疑問点を十分説明していないから、納得が得られていないのだと感じます。審議時間の長短ではなく、中身が大切です。
参議院は、衆議院で委員に加われなかった会派も議論に入ります。新たな切り口でわかりやすい議論を期待します。
今朝も多くの方が、窓を開けて聞いてくださいました。国民の関心は高い思います。「今年の夏までに…」というアメリカでの安倍総理ご自身の約束や、参院軽視とも言われる「60日ルール」にとらわれず、今は真摯な議論が必要です。

7月27日

(秘書投稿です)
映画「日本のいちばん長い日」の試写会に出席しました。
原田眞人監督にもお会いしました。

7月28日

(秘書投稿です)
道州経済部会・「国及び地方公共団体の責任ある財政運営の確保を図るための財政の健全化の推進に関する法律案」(議員立法)について、民主党・前原誠司議員、小川淳也議員よりヒアリング、質疑応答等を行いました。 酒類小売業界の現状及び「酒税法、酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律の一部改正」について、全国小売酒販組合中央会よりヒアリング、質疑応答等を行いました。

7月29日

(秘書投稿です)
医療法の一部を改正する法律案について、厚生労働省医政局よりレクを受けました

7月30日

(秘書投稿です)
道州経済部会に出席しました。
経済ジャーナリストの町田徹さんを講師にお招きし、東芝の構造問題が解明されたのかについて、議論しました。