活動記録

日々の活動記録

かわの正美の日々の活動をご紹介いたします。

2014年6月


6月1日

地元テレビ局の取材を受けました。今回の分党は極めて残念なことです。

6月2日

今週は宗像市くりえいと南交差点でご挨拶させていただきました。分党によりご心配をおかけしたお詫びと橋下徹代表率いる日本維新の会で活動を続けて行く決断について、経過からご説明いたしました。
今日から約2週間は福岡にほとんど戻れないので、本日午前中で可能な限り、支援いただいている方々に御報告に伺いたいと思います。

6月3日

(秘書投稿です)
おはようございます。
道州制調査会に出席です。
道州制と既存農業補助制度の見直し等について
(株)ナチュラルアート CEO 鈴木誠 氏 http://www.naturalart.co.jp/
によるご講演, 質疑応答しました。

6月4日

(秘書投稿です)
おはようございます。
道州経済部会に出席です。
「琵琶湖の保全及び再生に関する特別措置法案」(民主党案)について、
吉田 泉 代議士よりヒアリング、質疑応答しました

6月5日

(秘書投稿です)
竹島問題の早期解決を求める東京集会に参加いたしました。
この後は代議士、本会議と続きます。

6月6日

(秘書投稿です)
本日は環境委員会で「ボン条約の批准」などについて、石原環境大臣に質問をいたしました。

6月7日

日本維新の会福岡県総支部会議。
今回、突然の分党に至ったことを有権者の皆さまに、まずお詫び申し上げます。両代表の突然の決断では有りますが、特別党員である我々にも責任の一端があるものと認識しています。特別党員である市議5名は全員が引き続き行動をともにすることになりました。総支部や各支部にもネガティブなご意見はなく、好意的な電話や激励をいただいています。激励をいただいた皆さまに心より感謝致しますとともに、福岡県総支部一同、今後も付託にお応えできる仕事を心がけたいと思います。
会議終了後、富永幹事長とともに記者会見を行いました。

6月8日

昨日は有床診療所協会総会にお招きいただき、ご挨拶をさせていただきました。昨年、福岡で起きた有床診療所火災では多くの方の尊い生命が失われました。極めて低廉な診療報酬と言われる状況のなかで、身近な「病院機能」を担っている有床診療所。先生方の声を国政の場に反映させることも、私に課せられた仕事です。
この後、一件を経て、再び三次会?にもお招きいただき、多くの貴重なご意見を賜わりました。

6月10日

衆議院環境委員会の視察で水素エネルギーについて勉強しています。
党部会で九州大学も見ているので、大変興味深く視察させていただきました!
脱原発依存の政策達成に向けて、水素は様々な役割りを果たしてくれる予感があります。

6月11日

(秘書投稿です。)
国土交通委員会で、質疑に立ちました。
パイロットの不足問題や、地元福岡の空港の遅延問題について太田大臣に質問いたしました。

6月12日

(秘書投稿です)
おはようございます。
福岡市政に関する懇談会に出席しました。

6月13日

第29回日本老年精神医学会に参加しました。専門分野の話を聞くと心地良い感じですが…臨床現場を離れているので、もっと勉強しなくてはと焦る気持ちも。

6月14日

今国会は事実上、実質5日限り。質問準備ほかのため、今週は帰郷を断念しました。ところで今夜は、都内各所がサムライブルーに染まっているようです。

6月16日

(秘書投稿です)
決算行政監視委員会で「医療と消費税」に関して安倍総理、麻生副総理、田村大臣に質問をいたしました。
初のTV中継での委員会質問でした。

6月17日

(秘書投稿です)
午後に開かれる、参議院環境委員会のための答弁者打ち合わせを行っております。

6月18日

少子高齢化社会を迎え、予防医学は大きな課題となります。伸び行く診療報酬の中で、病気にならないことを真剣に考えなくてはなりません。
我が国の政治は先送りが多過ぎます。

6月19日

(秘書投稿です)
ジョンソン&ジョンソンの方々との面会です。

6月20日

(秘書投稿です)
環境委員会の理事会で石原大臣への質疑について協議しました。

6月21日

福岡空港から病院本部に直行。2週間分の稟議に延々とサイン。
決済関係終わり、直ちに地元事務所。ここも久しぶりでしたが、沼田所長、三船元県議と打ち合わせ。
分党により、党の仕事量も増えたため、しばらくは慌ただしい地元日程が続きそうです。

6月23日

衆議院環境委員会屋久島視察も一日目終了。本日は屋久杉の荘厳さに触れると共に、登山者の糞尿処理問題で考えさせられる。片道4時間かけて、帰りは約40kgの汚物を運んでいる。入山料500円も支払う方が50%未満らしい。自然保護の難しさを感じる。
夜は屋久島町長を迎えて懇談会。他党の先生方とも親交を深める。

6月24日

衆議院環境委員会屋久島視察。世界自然遺産登録20年、様々な問題が生じています。
まず、過度な保護とライフスタイルの変化によって増え過ぎたヤクシカの問題。1km四方に5頭程度が自然環境に適していると考えられているにも関わらず、多い地区では数百頭にも及ぶとのこと。新芽を食べてしまうことによる樹木の被害、さらに草がなくなることで土壌が不安定となり、「ひと月に35日、雨が降る」と言われる屋久島では、山崩れの危険性も生じています。
そして、観光客や登山者の増加による交通渋滞とトイレの問題。連続した生態系が崩れるという理由から、道路拡幅ができません。また、島の湿潤な環境により、糞尿のバイオ処理などが困難なため、片道4時間かけて登り、帰路は約40kgの汚物を背負って下山していると言う、まさに人海戦術の現状。更に、入山料徴収率が50%未満と言う事で、町が手出ししている状況。現町長の選挙公約でもある入島税などが検討されているようですが、様々な意見があり、簡単な問題ではありません。
これらは、まさに、通常国会で議論していたことの復習で、考えさせられることばかりでした。
一方で、CO2フリーの島づくりや、荘厳で雄大な自然に触れることができ、極めて充実した二日間の視察でした!今後の政治活動に活かしたいと思います。
ところで、濡れた斜面や「もののけ姫」の舞台とも噂される散策コース、そしてウミガメ産卵の砂浜など、歩き回った一日。身体の回復に時間がかかりそうです…

6月25日

(秘書投稿)
東京に戻り、最初の予定は出版社との打ち合わせです。

6月26日

長崎大学 中根名誉教授の講演。「長崎大学初代 石田昇教授について」石田昇教授は森田正馬と同級生で、その時の英語教師が夏目漱石。学生時代はドン・キホーテの翻訳や小説家として活躍。
29歳で入局し、31歳で精神病学の教科書を刊行。当時では異例の第九版まで版を進めています。32歳で長崎大学初代教授。しかし、その後、米国留学中に、自らが精神病状態となり、同僚を射殺。米国で収監された後に送還され、松澤病院で64年の生涯を終えています。
石田昇教授の本も読みましたし、以前にも中根名誉教授の講演は聞いていますが、改めて、我が国精神医学の歴史に触れ、新鮮な気持ちになりました。
ちなみに「精神分裂病」という病名を紹介したのが、石田昇教授。そして、次代教授は斎藤茂吉です。

6月30日

(秘書投稿です)
お早うございます。
今朝は、久しぶりに地元でご挨拶させていただきました。
粕屋郡志免町の五斗蔵交差点付近の皆様、通勤通学気をつけて行ってらっしゃいませ!