活動記録

日々の活動記録

かわの正美の日々の活動をご紹介いたします。

2016年7月


7月1日

熊本駅前で「おおさか維新の会」の政策や活動を訴えさせていただきました。
日本維新の会から維新の党では熊本県支部があり、多くの方々からご支持いただいていたと思います。支部がなくなり、沢山の方から私の事務所にも問い合わせや激励のお電話をいただいています。今回は党本部に、熊本で街頭活動しないのかと連絡をいただいたそうです。
小さな政党で、法的に、政党カーが九州・沖縄で一台しか動かせません。ちなみに東北・北海道、中国・四国も広大なエリアで一台の割り当てです。熊本は昨日と今日の2日だけ。私一人で微力ではありますが、街頭演説させていただきました。「熊本維新の会」早期設立に向けて努力したいと思います。

(問い合わせて下さった方が来られ、炎天下で最初から最後までお聞きいただき、さらに拍手まで頂戴しました。本当にありがとうございます。)
熊本の皆さまは一枚目の候補不在ですが、二枚目には「おおさか維新の会」「維新」もしくは「おおさか維新の会 全国比例候補者名」を書いていただければ幸いです。
熱い暑い戦い、上着を脱いで行ったのに汗が何度も溢れて目に入りました。
約40分間しっかりと話しをさせていただきました。

7月2日

参議院選挙も後半戦に入っています。
本日は中村大学前交差点にて、森上しんぺい候補と全国比例の石井みつこ候補が福岡に入られており、応援演説をさせて頂きました。

7月2日

その後、馬場伸幸幹事長が福岡にて応援演説に来ていただきました。
天神岩田屋前での街頭演説が終わり、新天町商店街を桃太郎させて頂き途中、飾り山笠があり多くの方にご挨拶をさせて頂きました。

7月3日

本日は福岡県の応援に小沢鋭仁衆議院議員が駆けつけて下さいました。
全国比例の梅村さとし候補と共に天神ツインビル前にて街頭演説を行いました。

その後はゆめタウン博多前に移動しお訴えをさせて頂きました。
車の中からも手を振って頂いたり、お声掛け頂けたりと多くの方から激励を頂き感謝致します!

博多駅博多口の街頭演説には、天野こう福岡市議と共に皆さんにお話しをさせて頂きました。
福岡県では森上しんぺい候補を2枚目には梅村さとし候補にご支援をよろしくお願いします。

7月4日

今日から再び一人でマイクを持ちます。早朝からの移動の道のりでは激しい雨もあり、この選挙は大変な気象状況です。
本日の予定は維新空白県の長崎県と佐賀県。これで九州七県全てで「おおさか維新の会」の御挨拶とお願いをしたことになります。
3年前の参議院選挙、思い出の地 雲仙市から始めます。大きな声でご声援をいただきました。この地でも「維新」への期待を感じます。

長崎駅前にて、おおさか維新の会の政策をお話しさせて頂きました。
続いて、佐賀駅で街頭演説を行いました。
下校中の子どもたちや通行中の方から力強いお言葉を頂きました。

明日から「九州維新」のバトンは沖縄に行きます。

7月6日

参議院選挙も終盤に入り、本日はおおさか維新の会代表の全国比例片山とらのすけ候補の地元の岡山に入りました。
初出馬の際に応援に来ていただき「たちあがれ日本」から唯一行動を共にしている片山虎之助候補には、これからも御指導いただきたいと思っています。

岡山駅前にて、赤磐市の佐々木市議と共にご挨拶をさせて頂きました。

赤磐市を遊説し、マルナカ山陽店前より街頭演説をさせて頂きました。
手を振って頂いたり、頷いて頂いたりと感謝致します。

7月6日

午後は、岡山大学前と倉敷駅前にて、街頭演説をさせて頂きました。
今回から選挙権年齢が引き下がり、18歳から投票できるようになりました。
おおさか維新の会の分かりやすい政治をより広めるべきだと思いお話しさせて頂きました。

新倉敷駅では、全国比例片山とらのすけ候補と共に街頭演説をさせて頂きました。
駅前には多くの方が集まっておられて、片山とらのすけ候補の人柄を感じました。そして、出発をお見送りさせて頂きました。

その後は、マルナカ下中野店と岡山駅で計7箇所で岡山県にて街頭演説をさせて頂きました。
遊説中もお店の中から外に出てきてくださったり、立ち止まってお話しを聞いてくださったりとまた、幅広い年代の皆さんから頂いた激励に感謝し、残りの3日間も駆け抜けます!

7月8日

選挙選も活動できるのが、今日と明日の2日間になりました。
朝から報道のカメラが入る中、森上しんぺい候補と共に、新宮中央駅でお話しをさせて頂きました。
続けて移動し、花見北交差点で街頭演説を行いました。

今日は地元福岡4区を回っています。
福津イオン前でも街頭演説をさせて頂き、本当にたくさんの方々からお手を振って頂き、また、頑張れのお声も頂き感謝致します。

本日6箇所目の街頭演説は、五斗蔵交差点で行いました。
皆さんにお訴えできるのもあと1日となりました。最後までお伝えさせて頂きます!

7月9日

参議院選挙最終日は、森上しんぺい候補を先頭に、福岡市議会議員、北九州市議会議員と一緒に、博多駅から「桃太郎」して、支持を訴えました。
たくさんの方から激励をいただき、とても励みになります。

天神岩田屋に到着し、マイク納めをし、福岡の皆さんに最後のお願いをさせて頂きました。
1枚目の投票用紙には「森上しんぺい」2枚目には全国比例の片山とらのすけ候補、梅村さとし候補などおおさか維新の会にご支援をお願い致します。

7月10日

福岡選挙区の議席が確定しました。
候補者もしっかりと県内各地で精力的に街頭演説をしてくれたと思っています。
「自民公明」対「民進共産」の戦いという中で唯一の「第三極」「政策提案型責任政党」としての「おおさか維新の会」の行動を訴えさせていただきました。しかし、争点がはっきりしなかったこと、ゲリラ豪雨を含む悪天候が続き、マイクの声が通らず、空中戦主体の我が党には厳しい毎日となりました。さらに、9人が立候補する多様化のなかで、公認候補決定が最後となったことを反転攻勢することがかないませんでした。
しかし、二つの政令指定都市を有し、約500万県民の福岡県を国会議員一人、市会議員6名で、汗を流して走ったこと、昨日のマイク納めには、多くの方に御参集いただき、九州一の繁華街 天神に約30本の「おおさか維新の会」ののぼりが立ったこと、この活動は、必ずや、今後の党勢拡大につながるものと感じています。
御支援に感謝申し上げます。

7月11日

故 鳩山邦夫代議士のお別れの会に参列し、献花を致しました。

7月12日

衆議院環境委員会の派遣で本日から奄美大島視察に行きます。早朝から夜間の野生生物視察まで、連日長時間です。

プロペラ機で福岡空港から奄美大島に来ました。東京から到着の先生方と合流し、奄美自然観察の森とマングース防除事業の現況を視察。その後、奄美市役所で地域問題を聴取して意見交換。偶然にも市町村長の会合が開かれていたということで、夕食懇談会では奄美大島の首長の方々から貴重な話を聞けました。
ところで、マングース防除事業ですが、ハブの駆除を目的に1979年に30頭が放獣さら、2000年には約1万頭に増えてしまったとのことです。実はマングースは昼行性で、ハブは夜行性。当初の目的だったハブを食べることなく、特別天然記念物のアマミノクロウサギが襲われて、絶滅の危機に瀕してしまったそうです。そんな根本的な事実に誰も気づかなかったのでしょうか。ようやく全頭駆除が視界に入ったそうです。

7月13日

おはようございます。
環境委員会視察2日目は8時出発で丸々一日アウトドアのハードスケジュールです。昨日から度々、携帯が圏外になっています。
金作原原生林は自然の生態系を壊さないように未舗装の狭い林道を通って到着。森林の中でマングースの罠に遭遇しました。

8時出発で原生林を歩き、野生生物保護センターで捕獲されたマングースと対面。続けて、大浜海浜公園で海ガメのレクチャー。お昼休みの時間が超短縮となり、マングローブパークへ。国会議員一人一人がカヌーを漕いでマングローブを視察する状況はなかなかのものでした。必死に漕がないと説明が聞けません。ちなみに転覆して携帯水没が怖かったので画像はありません。しかし皆さん参院選応援直後だけに意外な気分転換になったかもしれません。
次いで、集落ガイドツアーから夕食もそこそこにラーメン屋で済ませて、野生生物観察ツアー。幸運にもアマミノクロウサギに出会うことができ、さらにハブとも遭遇しました。
ということで、8時発の2日目は23時にホテル帰着。ハードスケジュールに加え、電波状況が悪く、なかなか投稿できませんでした。明日も8時発…

7月14日

本日も8時出発で瀬戸内町の古仁屋港へ。グラスボートでサンゴ礁の状況を見ました。環境委員会で何度かサンゴ礁保全の問題を取り上げてきましたが、サンゴを中心に大小の魚が棲み、生態系を形成しているのがわかります。
この瀬戸内町は近畿大学がマグロ養殖の研究を行っている町だそうです。油井岳展望台からの遠望でもマグロの動きを感じました。

7月15日

明日7/16より8/28まで九州国立博物館で特別展「東山魁夷 自然と人、そして町」が開催されます。
本日は内覧会にお招きいただきました。予定が詰まっており、まさに駆け足での観覧でしたが、心洗われるような ひと時でした。興味のある方は是非ご覧になっては如何でしょうか。

7月16日

昨晩は毎年恒例の経友会ビアパーティでご挨拶をさせていただきました。
今年は「憲法改正」について一言話して欲しいと言うリクエストに応え、戦後70年を超え、時代に合った憲法改正は必要、安倍政権が3分の2をとっても、最後は国民投票、批判することは簡単なので、改正には大きなハードルがあることをお話ししました。次世代のためにも早急に議論は始めるべきです。
一部の国会議員が「3分の2をとらせない」などと言っていたことは、将来の日本について考えることを放棄した極めて無責任とも思える対応です。
その後も個別に様々な国会に関する質問をいただき、意見交換ができました。
憲法改正も衆参3分の2で可決成立してしまうと思っている方が意外に少なくありません。やはり「わかりやすい政治」を行わないといけないことを改めて痛感します。

7月19日

役員会に出席し、進行役を務めました。
参議院選挙で改選されました片山代表の挨拶から始まり、今後の日程などを確認しました。

7月20日

今日は議員会館で諸々の仕事。
昼過ぎなのに登院ボタンが押してあったのが私一人だけ!初めての経験です。それなりに議員の姿はありますが…
参議院議員会館の窓辺には、たくさんの蘭が見えます。選挙後と内閣や国会人事後の風物詩とも思えます。

7月23日

昨夜は財界九州主催の「暑気払い!!2016夏の夕べ」に出席致しました。
九州政財界の多くの方々と再会し、意見交換できる大変に貴重な機会です。
昨日も遅くまで有意義な時間が持てました。
また、皆さまから参議院議員選挙の労いの言葉と、我が党への期待の声を頂戴しました。
参議院においては交渉会派として、さらに議員立法提出可能な議席数をいただきました。
こういう場所は当然の如く、与党支持の方が多い訳ですが、しがらみなく立ち振る舞うことのできる「おおさか維新の会」の役割は大きいと感じます。
都知事選挙や、福岡では衆院補選の対応など、他党の行動をみていると、一層に我々の責務を認識する日々です。

7月25日

おはようございます。
今朝は早起きして、宗像地区で街頭演説をしました。これからは参院選前の活動スタイルに戻して行きます。
大阪では昨夜も嬉しい成果がみられました。今夏、九州広域を回って再確認できたことは、何処に行っても、我々「おおさか維新の会」に対する期待の声があるということです。その数は大きく異なると思いますが、しっかりと地域活動をして行かなければならないことを痛感しています。
一方、地方にいると見えにくいのですが、今のような国会閉会中の時期でも、国会周辺で与党議員の姿をしばしば見かけます。野党側も国会開会前に、しっかりと準備していないといけません。

7月25日

今夕は2016年 福岡県日韓親善協会懇親会に参加させていただきました。当初は欠席予定でしたが、先日某所で偶然に役員の方とお会いし、直接お誘いいただいたため、極めて短い時間ですが、顔を出させていただきました。
望外に旧知の方々とお話することができ、私にとっては有意義な時間となりました。
早々に退室しなければならなかったことをお詫び申し上げます。
日韓親善協会中央会の会長である河村建夫 衆議院議員が東京より駆けつけられて御挨拶されました。

7月26日

「子どもの貧困対策推進議員連盟」の一員として豊島子どもWAKUWAKUネットワークの方からお話しを伺いました。ネットワークは地域の子どもを地域で見守り育てるために設立されました。
その後は子ども食堂、プレーパークを視察しました。

視察後に日本医師会役員披露パーティーに出席しました。
横倉義武会長が再任されました。
会場では多くの方とお話しをさせて頂きました。

7月27日

本日は、旧ソ連ハバロフスク地区の戦没者遺骨引渡式に出席し、おおさか維新の会の代表として献花をさせて頂きました。

7月30日

本日は部落解放同盟福岡県連合会 第67回定期大会にお招きいただき、政党を代表して御挨拶させていただきました。
亡父が代議士だった時代から議題に大きな変化はなく、課題が遅々として解決されていません。「石川青年」は既に70歳過ぎとなられ、「部落地名総鑑」に至っては復刻 再販の動きもあるそうです。
9月からと言われる臨時国会では「部落差別解消推進法」が議論される予定です。

7月31日

本日は第24回宗像地区消防操法大会にお招きいただき、来賓として御挨拶を致しました。
日頃、住民の安全安心な暮らしを守るために鍛錬している皆さんに心より敬意を表します。
昨今、日本各地で災害が発生しています。地域の事情に精通した消防団の初期活動は極めて大きな意味を持ちます。
ところで、夏休みに入り、海など行楽地付近は渋滞しています。水の事故などがないことを祈念します。